あたしのしこう No.002
あたしが最初に入手できたハードは任天堂のファミリーコンピュータ、通称ファミコンである、もともと多額の負債を抱えていた任天堂がゲームアンドウォッチの大成功によりそれを完済し残った売上を投入して開発したカセット交換式テレビゲーム、当初は自社のみでソフトを供給していくつもりだったのが、ファミリーベーシックの開発で同ハードに興味を持った先見の明のあるハドソンが参入することによってサードパーティーが誕生、続けてナムコも参入して一気に活気づいてきた
当時はハドソンなんて聞いたこともなかったし、ナムコといってもパックマンを出したということすら後で知る始末、かなりの無知な少女だった、友人の男子の兄がゼビウスというゲームで興奮していたがあたしにとってはなんで興奮するのかがわからない、ゲームといえばスペースインベーダーとパックマンくらいしか聞いたことがない、しかも自宅で遊ぶ訳では無いにで全然うまくならないしとてもヘタ、いくらやっても出来ない、おぼろげな記憶ではドンキーコングやマリオブラザーズの一面がクリア出来れば絶好調という有り様
記憶にある範囲で覚えている任天堂&主要サードパーティーで最初に遊んだと思われるゲーム
時期はてきとー
ハドソン
ナッツアンドミルク
とりあえず長くなったので一回切る